地盤環境エンジニアリング株式会社
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原位置探査(ダイレクトセンシング)

  • 当社では、効果的な汚染の浄化対策を立案することを目的として、原位置探査(ダイレクトセンシング)技術を積極的に導入しています。
  • 一般的な汚染調査では、ボーリングにより土壌を採取して(コアボーリング)、分析をおこない、土壌の汚染状況を把握します。 これに対してダイレクトセンシングではコアボーリングをおこなうことなく、地中に探査プローブを打ち込んで汚染状況を調査します。
  • コアボーリングと比較して調査のスピードが早く、汚染状況を現場のパソコンでリアルタイムに確認することができます。これにより、汚染源の位置の詳細な把握ができ、効果的な浄化対策の設計をおこなうことができます。

    MIP(メンブレン・インターフェース・プローブ)

    • MIPは土壌中の揮発性有機化合物(VOC)や油分の相対濃度を調査できる技術です。
    • ヒーターで地盤を熱し、揮発した成分をプローブの半透膜から、地上の検出器に取り込み、汚染物質の量を測定します。
    • プローブには地盤の導電率を測定するEC電極が備わっており、地質の判定もおこなうことができます。

    MI-HPT(メンブレン・インターフェース-ハイドロフィック・プロファイリング・ツール)

    • MIPのプローブに水圧センサーと水吐出口を取り付け、地上のポンプから少量の水を圧入して、注入圧力や静水圧を測定できるようにしたシステムです。
    • VOCの相対濃度を把握するのと同時に、地盤の透水性を測定することができます。
    • VOCが、透水性の良い地層に存在するか、透水性の悪い地盤に存在するかを把握することができ、薬剤注入などの対策工法の検討に活かすことができます。
    • また、地盤の導電率のデータと合わせて、地質をより詳細に把握することができます。




    ECプローブ

    • 地盤の導電率の測定に特化したプローブです。
    • コアボーリングよりも迅速に地質を把握することができます。